サムンプライ
(Samunphurai)
タイハーブ に関して |
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”最近サムンプライとかタイハーブとか聞きますが一体それらは何でしょうか?”
■ サムンプライ(Samunphurai)とは
タイ方医学で、病気を治すために使われてきた物質のことで
1)タイハーブを初めとした植物(花、葉、幹、根、種子など)
2)動物(皮、骨、牙など)
3)鉱物、結晶(鉄、石、塩など)
に大きく分類される
バーリ語を原点とし,サンスクリット語で書かれた仏教典によると、アユルベーダの起源であり、その流れを汲むタイ式マッサージのルーツでもあるシーウォッグ ゴマラバート大師の時代(2500年前)からマッサージと自然薬の、治療や諸症状軽減への使用が行われていた。
また、古来タイ方医師は症状により、以下のような治療法を試みてきた。
1)タイ式マッサージによって、押す・ひねる・引く・軽くたたく など
2)ハーブ玉(Prakhop)マッサージ サムンプライの玉によって、押す・押し付けてもむ
3)蒸す(ハーブサウナ)サムンプライの蒸気によって、筋や筋肉をほぐす
4)薬を塗る、擦りこむ 油や軟膏(蜜蝋<みつろう>状態のサムンプライ)
5)処方薬を飲む 粉末薬、煎じ薬
患者の中には、マッサージで治る人もいるし又、ある人はマッサージとハーブ玉マッサージと、薬を併用することによって治る場合もある。
それ故サムンプライは、タイ式マッサージに関しては、欠かすことの出来ないものである。
■ ハーブサウナとは、
各種サムンプライ(症状により組み合わせを変更)をいれた釜(昔は土鍋)を煎じて、サウナの中でその蒸気を皮膚から体全体に、また呼吸して体内にも取り入れ、病気治療や回復に使用してきた。
次のような効果がある。
身体を温める。
発汗作用を高め、減量ができる。
血液の循環を高める。
気官をしめらせ、喉のかゆみをやわらげる。
痰や脂肪を分解する
■ ハーブ玉マッサージとは、
布に包んだサムンプライを蒸し、緩和したい患部にあてたり、押したり、マッサージをするものである。熱を媒介体としてサムンプライの成分を皮膚から体内に浸透させ、筋膜を広げ、靭帯・筋肉・関節を柔軟にし、血液の循環を高めることによって症状を緩和する。

各種効果を分類すると
温熱効果
薬効成分 (皮膚から浸透)
アロマテラピー (さわやかな香りでリラックス)
マッサージ効果
がある。
具体的には
皮膚の表面にある老化した組織を浮き上がらせ、新組織の生成を助ける
ハーブ玉マッサージをした周りの関節の痛みを和らげる
筋肉のこわばりを和らげる
体の痛みやだるさを軽減させる
血液循環をよくする
がある。
おすすめ事項は
このマッサージの後は、有効成分を皮膚から洗い流さないために、すぐにシャワーや入浴をしないこと(およそ2時間がめやす)
このマッサージの後、薄い黄色の薬草成分が皮膚に付着する場合があるので、服をご考慮すること
痛み、赤みや熱を伴った腫れがある場合は炎症を起こしている可能性があるので、少なくとも24時間以上の後、痛みや腫れが治まるまでは避けること
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