タイ国の各省庁は情報があまり公開されません。従って中央への太いパイプを持ち、且つ時間をかけて収集する必要があります。
以下はそれを可能な限り注力して得られた結果です。

 省庁便り
 タイ式マッサージ師の労働認可証
タイ国政府は、2004年6月、「労働認可資格」として、近い将来タイ国では ”タイ式マッサージ店で働くタイ式マッサージ師は、厚生省がそのカリキュラムを認定した文部省認定校での修了証が必須” になる通告をした。現在は通告だが今後は少し時間をかけてこれを実施していき違反者は就業できないようになっていく。
なお、これは以下の国家資格のタイ式マッサージ師とは全く別のものである。
その文部省認定校は2004年8月の調査で、38校まで確認されました。そして8月厚生省から、その指定の文部省校及びカリキュラムを追加発表しました。プッサパーは(順不同ですが)、3番目に登録されています。
日本人にはタイ式マッサージ師としての労働許可が、タイ国で与えらませんから、タイ人対象の話です。

 タイ式マッサージ師の国家試験要綱
2002年以来論議が行われてきたわけですが、2003年、2005年と、新たな動きがキャッチされましたが、準備に時間がかかりそうです。
以下の”試験参加資格審査委員”は2003年に決定されました。

現在のタイ国 伝統医療に関連する国家資格
1)タイ方医師
通常文部省認定校及びその他の教育機関で3年の履修義務,もちろん卒業試験に受かることー>タイ国タイ方医師教育委員会の承認ー>厚生省でタイ方医師の国家試験受験ー>受かればタイの伝統医学の正規登録医師になれる
(3年の履修義務中には、診察・診断、サムンプライの処方、タイ式マッサージ、産前産後のケアーなどが含まれる)
(タイには西洋医学の医者(日本でいう医者)とこの医者の2種類ある)
2)タイ方薬剤師
3)助産婦


近い将来のタイ国 国家資格(予想される内容)
4)タイ式マッサージ師
通常文部省認定校及びその他の認定教育機関で2年の履修義務,もちろん卒業試験に受かることー>タイ式マッサージ師試験参加資格審査委員会の承認ー>厚生省でタイ式マッサージ師の国家試験受験ー>受かればタイ式マッサージ師になれる
タイ式マッサージ師試験 参加資格審査委員会
タイ全国で81人の先生が、2003年厚生省に上記審査委員として登録されました。

*タイでも質のいい本物のタイ式マッサージ師を正規のものにするように動き始めました(2004年6月)。
日本はもう少し複雑な事情がありそうですが、日本でもそのような動きになっていく可能性はあります。しかし一方では、既にその資格はある(鍼灸 按摩 マッサージ師)ので変化はないとする考え方もあるようです。
今後の動きはHPで紹介します

Rama5世の時代に編纂され、現在でもタイ医術の教典とされる医学大教典 ”Tamura V[W]et Sart Chabab Lueang Rachakaan Tee 5”(2巻)の謄本が、2001年10月末当校プッサパーに配布されました!
 この書物はタイ政府が国立図書館に大切に管理保管し、販売はもとより個人には配布されず、請求があり審査された文部省認定校にのみ配布される大変貴重で名誉ある文献です タイ語で難解ですが、タイ式マッサージやタイの伝統的な医術を志す者の宝といわれています。当校でいつでもご覧になれます
     

 
タイ語の”ヌアット・ペンボーラン”=(日本語訳 古式マッサージ)という言葉は今後 文部省や厚生省では ”ヌアット・ペンタイ”=(日本語訳 タイ式マッサージ)を用いていくとのことです
従ってこのホームページ内でも今後はタイ式マッサージを使用していきます。


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